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“知覧茶”はなんですか?
知覧茶シリーズ比較表
- 知覧茶ホワイト
- 知覧の華プレミアム
- 知覧茶後藤
- 知覧棒茶
- 知覧の華
知覧茶とは?
知覧茶とは、鹿児島県南九州市で生産される、まろやかな味わいと上品な香りが特徴のブランド緑茶です。
苦みや渋みがないため、小さなお子様でも飲みやすいと言われています。自然な香りを楽しむことができるため、
来客用に常備されるなど、お茶好きの人から高い支持を集めています。
平成19年に頴娃町・川辺町・知覧町の合併で「南九州市」が誕生したことから、南九州市は市町村単位で「日本一のお茶生産量を誇る町」
となりました。南九州市は、桜島の火山灰で作られた水はけの良い土壌、一年を通して温暖な気候など、美味しいお茶を生産する条件が
整っています。知覧茶の新茶は、日本一早い新茶としても有名で、品質面でも、全国茶品評会で農林水産大臣賞を受賞するなど、全国的に高い評価を得ています。
“知覧茶ホワイト” の特徴
鹿児島県の南九州市で育てられる知覧茶シリーズの、「知覧茶ホワイト」と「後藤」の違いは、お茶の『品種』です。
「後藤」は『やぶきた』を使用しているのに対し、「知覧茶ホワイト」では香りと味のバランスを見極め、多品種をブレンドしています。
鹿児島県は温暖な気候、広い栽培面積を活かし多様な品種が栽培されています。
香りや味、お茶の色も多種多様な為、専門の茶師がその年に優れたものをバランスよくブレンドしています。
鹿児島では、収穫前に一定期間日光を遮るために覆いを被せて栽培するのが一般的です。
そうすることで、渋みの元であるタンニンの生成を抑えることができるため、渋みの少ない味わいになります。
さらに仕上げに深蒸しをすることでまろやかになり、甘みも引き出すことができます。
知覧茶は、深いコクと香りを楽しむことができ、飲んだ後にはじんわりと旨みが広がります。
おいしい飲み方
- 知覧茶の淹れ方
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下堂園を代表する茶葉「知覧茶」は深蒸し茶。
深蒸し茶用の急須にてお淹れいただくことで、ふくよかな味わいをお楽しみ頂けます。
こちらでご紹介している淹れ方を参考に、ひと手間かけて、 ゆたかなお茶の味や美しい緑の水色(すいしょく)をお楽しみください。
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01
水道水を十分に沸騰させてカルキ臭をとばしてください。
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02
湯のみの8分目までお湯を注ぎ、冷まします。注ぎいれるだけで約10℃下がります。
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03
湯冷ましの間に、急須に人数分の茶葉を入れます。
ティースプーン1杯(2~3g)を1人分の目安にして下さい。 -
04
約70℃に湯冷まししたお湯をゆっくりと急須に注ぎ、フタをして30~40秒蒸らします。
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05
お湯の濃度が均一になるようにまわし注ぎ、最後の一滴まで注ぎきります。
お客様の声
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20代 女性
緑茶は飲み慣れていないので、まだ美味しいものも飲んだことがなかったので、
こんな私でも、わかるかな…と心配をしていたのですが!!
これは最高に美味しかったです。思わず緑茶好きになってしまいそう。 -
30代 女性
どんな味がするんだろう、とドキドキしながら注ぎました。
香りは青々しく、さわやかです。口にふくむとどっしりとしたお茶特有の渋みが
口に広がり、さっと引いていきました。
後口も香りと同様さわやかで「クリア」な感じでした。
熱々のお湯で頂きたいお茶です。 -
40代 女性
とてもおいしかったです。
お味はさっぱりしているのですが、お茶の渋み甘みもしっかり有り
とてもおいしかったです。
以前はよく、知覧茶を飲んでいたのですが
久しぶりに飲んでみてやっぱりおいしいなぁと思いました。 -
30代 女性
毎回ありがとうございます。
今回も期待に違わず美味しくいただきました。
千両を初めていただいた時のような「え!?何これ!?」という驚きに似たような感じが
ありました。滋味深いというか、とにかく深くてほっこりしている味です。
丁寧に作られているのがわかります。過保護ではない手の掛け方。
お茶本来の生命力を存分に引き出し、愛情がたっぷり注がれている…。
ちょっと大げさかもしれませんが、そんな光景が目に浮かびました!!
ごちそう様でした!!